第473回

テレビつけたらやってた「ミリオンダラー・ホテル」良かったな〜。なんか、何気なーく見てたんだけど。すごいなんか切なくって。……んーでも こう、……あ、あったかいって言うのかな。なんか良かったな。もう1回、ちゃんと見てみよーっと。
あ、そろそろ始まっちゃう。急がなきゃ。


上原多香子のクロース トゥ ユー」この番組は、ロート製薬の提供でお送りします。


こんばんは、上原多香子です。ちょっとずつ、…秋冬の装いになってきましたね〜。私も最近、衣替えをしたんですけどもー、なんか、整理をしてたら、同じようなニットというか、ほとんどもう…黒なんですけど、黒いニットがいっぱい出てきてー。で、今年も同じようなニットを買っちゃったんですけど、私って毎年ねぇ、黒の同じようなニットを、必ず買うんですよねー。でも、自分の中では微妙にこう ラインが違かったりー、デザインが違かったりするんですけども。『はー、なんでだろう』とか思いながら反省しちゃいました。
というわけで「上原多香子のクロース トゥ ユー」、今夜も最後までよろしくね。


上原多香子のクロース トゥ ユー

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上原多香子のクロース トゥ ユー


さて、ここから私がお気に入りの絵本や小説、エッセイなどを朗読して、皆さんにご紹介する「Takako's voice」です。
今日ご紹介する作品は、先週に引き続き、マドンナが書いた作品「イングリッシュローズィズ」です。
ニコルとエイミ、シャーロットとグレイスの、仲良し4人組「イングリッシュローズィズ」は、とっても可愛くて、勉強もスポーツも出来る女の子・ビーナにジェラシーを抱いていました。1人ぼっちのビーナと友達になりたいと思っていながらも、ちょっとしたジェラシーが邪魔をして、声をかける事が出来ません。そんな4人はある日一緒にお泊まりをして、夢を見ました。はたして、その夢はどんな夢だったのでしょうか。
それでは「Takako's voice」、「イングリッシュローズィズ」後編、ゆっくりお聞きください。


イングリッシュ ローズィズ The English Roses (マドンナの絵本シリーズ)イングリッシュローズィズ」マドンナ 作/江國香織 訳/ジェフリー・フルビマーリ 絵



さぁ、いかがでしたかー、「イングリッシュローズィズ」。……なんかこうー、人を羨んだりとかする前に、自分の幸せを見つめて、考える。で、身の周りにある、こう、…人に優しくするという、なんかこう 考えさせられるような作品だったんですが、マドンナの作品は私も好きなので、まだまだいろんな作品あるので、また ご紹介していきたいと思います。
ということで、「Takako's voice」来週もお楽しみに。


それではここで1曲お届けしましょう。ASIAN2 で、「遠く」。


上原多香子のクロース トゥ ユー
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上原多香子のクロース トゥ ユー


それでは、ここで今日の「マイ・セレクト」をお届けしましょう。
久しぶりに、っと、R&Bの、アルバムを手にしてみました。きっかけはですね、あのー、大切な仲間である大好きな HITOE ちゃんなんですが。彼女が、こう 雑誌*1で連載しているページがあるんですけど、そこで、大絶賛していた Ne-Yo なんですけども、なんか、Usher に続き、久々に燃えたっと、言っていた……ので、『どんなアーティストなんだろう』と思って、私も興味を持ってみたんですが、その中でも、そのアルバムの中でも「So Sick」という 曲が切なくて、なんか甘いメロディが耳に残って、何度も何度もリピートして、聴いちゃいました。私からもお勧めです。是非 聴いてみてください。
それでは お届けしましょう。Ne-Yo で「So Sick」。


上原多香子のクロース トゥ ユー
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