第152回 今日の花:金鎖/哀愁の美・淋しい美しさ

1日の終わりに、皆さんを花の世界へナビゲートします。「上原多香子のクロース トゥ ユー」。こんばんは、上原多香子です。
今日の花、「金鎖」。花言葉は「哀愁の美・淋しい美しさ」。
4月から5月にかけて、花が咲くマメ科の植物。房状の、美しい黄色の花が、金の鎖のように見えるところから、「金鎖」と名付けられました。英語名は“golden-chain”と言います。藤に似た装いの金鎖は、ガーデニングの本場、イギリスで人気の高い花の木です。イギリスの庭園を紹介する雑誌で、金鎖のトンネルの美しさを見て感動し、自宅の庭に植え付けた、という人も多いとか。
この金鎖をメインにガーデニングするなら、同じ時期に咲くツルバラをアーチに絡ませ、背の高い花を合わせれば、ナチュラルで格調高い英国風ガーデンになりますよ。
そいえばー私は、春になったら、ガーデニングにトライしたいとー話していましたが、実はですね、まだ(微笑)、ガーデニングーは、実はまだ、初めてーいないんですけどもー、こういう、やっぱりイギリスのー庭園の雑誌とか見ると、私も、そうだなー、将来、こういう大っきい庭に、、背の高いガーデニングをしたいなーなんて、そういう夢もあるので、今はまだ、お部屋のベランダでー、そうですね、1つ1つ観葉植物を育てつつ、なんか将来は、自分のお庭にそういう物を増やしていけたらなーと思います。
上原多香子のクロース トゥ ユー」。また、来週お会いしましょう。お相手は、上原多香子でした。