第8回 テーマ:食/キーワード:最後の晩餐

こんばんは、上原多香子です。毎回1つのテーマで私の思うあれこれをお話しする「上原多香子のクロース トゥ ユー」。さて、今週は「食欲の秋」の「食」、これについてお話ししてるのですが、今夜のキーワードは「最後の晩餐」ということでー。
「最後の晩餐」というのは、んー、レオナルド・ダ・ヴィンチが描(か)いた有名な絵で、んー、イエス・キリストが処刑される前の夜に12人の弟子と共に晩餐をしてー、テーブルの上にはパンとぶどう酒が乗っているという聖書の中の一幕が描(えが)かれてるものなんですけどー、それにちなんで私も考えて、あの、もし明日、世界が終わってしまったら、最後に何を食べたいんだろうって考えたみたんですけどー。そうですね…。ま、最後の最後に本当にあのー「最後の晩餐」で食べたいなーと思うものは、「沖縄そば」が良いなーって思いますね。やっぱりこう…めでたい時も沖縄の そば って食べるしー、あとは、そうですね、日頃からなんか『あ、食べたい』ってホントにこう、たま〜に思って、よく作ってもらってー、それも沖縄の「そーきそば」っていうのが、やっぱりお店で食べるのとー、カレーと同じで、それぞれその家によって味が違うんですね。だから、「上原家の沖縄そば」を食べたいなーと(笑)思います。
皆さんは、「最後の晩餐」どんなものを食べたいでしょうか?考えるとたぶん寝れなくなっちゃうと思いますけど、考えてみて下さい。
ということで、「上原多香子のクロース トゥ ユー」そろそろお別れの時間になりました。また来週も聞いて下さいね。お相手は上原多香子でした。