第33回 キーワード:もし、私が漫画家なら

こんばんは、上原多香子です。毎回1つのテーマで私の思うあれこれをお話しする「上原多香子のクロース トゥ ユー」。皆さん、よろしくお付き合いくださいね。さて、今週は「読書の秋のお薦めコミック」、これについてお話ししているのですがー、今夜のキーワードは「もし、私が漫画家なら」ということで、バーチャルシリーズなんですがー。
もし私が漫画家なら、やっぱり恋愛モノのーマンガーを描(か)きたいですね。ちなみに、ペンネームは「上原恋愛(れい)」。「れい」はですね、「恋愛」と書いて(笑)「れい」と、あの、したいんですが。なんか、女の子も男の子も読んでてー、「あ、こんな恋愛、身近にあったな」とか「昔、こんな恋愛したな」とか、共感、すごく共感出来るような、あのー、内容にしたいので、私の周りの友達の話だったり、読者の方の恋愛を元にして描いたりとか、ノンフィクションの物語にしたいなーと思いますね。
タイトルはですねー、そうだなー、なんか「恋愛」っていうものをキーワードになりたいので、例えば「恋愛シュミレーション」とか、なんか、みんな、こう、読んだ人がその主人公の女の子になって、いろんな恋愛を体験出来たりとか、いろんな気持ちを感じれる?、時には笑ったり、泣いたり、その物語の主人公に感情移入してしまうような作品にしたいですねー。ホントにコテコテの恋愛物語を、私だったら描きたいな〜と思います。
皆さんもですね、あのー、上原恋愛(れい)、私が描く「恋愛シュミレーション」にモデルとなるような、素敵な(笑)恋愛をしてください。
上原多香子のクロース トゥ ユー」、そろそろお別れの時間になりました。また来週も聞いてくださいね。お相手は、上原多香子でした。