第66回 テーマ:お薦めムービー/「ふたりの男とひとりの女」

明けましておめでとうございます。こんばんは、上原多香子です。新年1回目の放送を迎えました。皆さん、いかがお過ごしですか?2004年ホヤホヤです。この時間は、のんびり夜聞いてくれてる方ー、あとは初詣の途中の車の中で聞いてくれてる方、いろんな場所で聞いてもらえてると思うのですが、も、新年の抱負は書けましたか?私、上原多香子も、2004年もマイペースに頑張りたいと思います。
さて、今日も「冬休みのお薦めムービー」ということで、私がお薦めする映画をご紹介していきたいと思います。今夜紹介するのは「ふたりの男とひとりの女」…という映画なんですけども。あのー、ジム・キャリーレニー・ゼルウィガーと、またレニーの映画なんですけども。
ジム・キャリー扮する真面目で堅実な警察官が、ある出来事によって、真面目だった人格と180°変わった別人とが共存してしまう…話なんですけどー。人格との争いで、こー、2人、自分の中の2人がケンカしたりするんですね。そのー動きとか、顔の表情とか、あ、すごいやっぱり上手なんですよ。見てて、ホントにこう、2人いるんじゃないかなって思っちゃう位、あのー、ジム・キャリーの動きとか、そのー演技がすごく、面白くて『さすがだなー』と思ってしまったんですけど。
内容はですね、コメディー、なんですけど、そのー、デニーとその事件を一緒に解決していくっていう話なんですけど。ホントにとにかく、笑えます。是非皆さんも、あの、この映画をお正月見て笑ってください。「笑う門には福来たり」ということで、是非見て欲しいなーと思います。
上原多香子のクロース トゥ ユー」、お相手は上原多香子でした。