第119回 テーマ:別れ/キーワード:小学校時代の親友・男の子編

今夜も始まりました「上原多香子のクロース トゥ ユー」。こんばんは、上原多香子です。今週は、私が経験したいろんな「別れ」をテーマにお話ししていますが、今夜は、「小学校時代の親友・男の子編」。
実はですね、私はー2歳から小学校2年生までーお父さんの、父親の転勤で千葉に、住んでいました。その頃のお話なんですけども。私のお兄さんと、あと、その友達の、男の子のお兄さんが同級生で、一緒の、なんか、野球チームを作って、あの、家族ぐるみで仲が良かったんですね。で、そのー男の子とは、お兄ちゃん達が野球してる間にー、あの、一緒に、泥んこ遊びをしたり、秘密基地を作って遊んだりとか、ホントに私も、男の子のように一緒んなって遊んでたんですけどもー。
小学校の、そうですね、3年生位からお会いしてなくて、でー、4年位前かな、テレビのね、企画で、その子と、再会する事んなったんですね。私の中のその子のイメージっていうのは、なんかカツオ君みたいな、坊主(頭)で、私と身長変わらなくてー、こうーすごく笑顔が可愛い男の子で。そのカツオ君がですねー、バンドを組んでてー、ビジュアル系の、こうロン毛のイケメンになって(笑)いましてー、すごい驚きましたねー。で、最初ちょっと、なんかやっぱり、すごく緊張したんですけどもー、なんか、ちょっとずつ話していく内に、ちょっと見せる、表情とかが懐かしくてー、それで、うん、なんかそん時は、すごい楽しく、一緒にお話ししたんですけども。
またねー、なんかあのその頃からずーっと会っていないので、今はまた彼も大人んなって、どーなってるんだろーって、まだバンド続けてるのかなーとか、あの、今どうなってるか、私も想像すんのが、すごく楽しいです。
上原多香子のクロース トゥ ユー」。お相手は上原多香子でした。