第135回 今日の花:アジアンタム/上機嫌・繊細・天真爛漫・無垢

1日(いちんち)の終わりに、皆さんを花の世界へナビゲ−トします。「上原多香子のクロース トゥ ユー」。こんばんは、上原多香子です。
今日の花、「アジアンタム」。花言葉は、「上機嫌・繊細・天真爛漫・無垢・無邪気」。
原産は、世界中の熱帯から温帯までで、約200種類が分布しています。細かい葉が魅力で、その姿が美しい事から観葉植物として、鉢植えなどでよく栽培されます。草丈もそれほど大きくならず、明るい日陰のような場所を好むので、室内で育てるグリーンとして最適です。アジアンタムの語源は、ギリシャ語で「湿っていない」という意味ですが、これは、葉が水にかかっても水を弾いて濡れないところからきているという説があります。
ところで、花言葉の「上機嫌」についてですが、私はですね、どんなに疲れていても、寝不足でも、日のあたらないスタジオから外に出てー、まだ日がある内だと、すごく、上機嫌になるんですね。すごい疲れているはずなのにーすごい嬉しくなって、『あ、おウチ帰ったら、お料理しよっかなー』とか、なんかその後の予定を立ててしまう位、なんかすごい気持ち良くなって、すごくそん時に上機嫌になるんですけども。でも、それってよく考えると、お花も、太陽を浴びて、すごい元気になるじゃないですか。(や)っぱ私も、お花と一緒で(微笑)、太陽の光を浴びると、パワーが、充電されて、またなんか、頑張ろーっていう気になります。
皆さんはどうでしょうか。
上原多香子のクロース トゥ ユー」。お相手は上原多香子でした。