第168回 今日の花:麦わら菊/永遠の記憶・献身

1日の終わりに、皆さんを花の世界へナビゲートします。「上原多香子のクロース トゥ ユー」。こんばんは、上原多香子です。
今日の花、「麦わら菊」。花言葉は「永遠の記憶・献身」。
ドライフラワーとして、よく利用されている花なので、皆さんも、1度はどこかで見た事があるはずです。丈夫で作りやすく、花に手を触れるとカサカサしていて、キラキラとした光沢があり、とてもキュートです。
オーストラリアが原産地で、日本へは幕末に入ってきた、麦わら菊。生まれた所が、暖かい土地なので、寒さにとても弱く、春に蒔くのが無難です。切り花を、風通しの良い所に、逆さに吊るしておくだけで、簡単にドライフラワーが出来ますよ。真夏には、暑さのせいか花が小さくなりますが、小さなアレンジメントに使えるので、大切に収穫してあげましょう。
あのすごく……可愛い、なんかやっぱりちょっとカサカサッとした、個性的な葉っぱなんですけどもー。すごくピンクの、小さな花がいくつも束んなって、すごく、アレンジしてみたりすると、すごく可愛いんじゃないかなーと、思うんですけども。
やっぱりお花屋さんにー行くと、あのー、そんなに飾る場所無いのに、ついつい、多く買ってしまったりとかー、なんか、こう、行き慣れるとすごく気持ち良い場所だと思うんですけど。
そうですね、私もいずれ、そうやって、なんかアレンジメントして自分で、お花を、あのー作れたらなーと思います。
上原多香子のクロース トゥ ユー」、そろそろお別れの時間になりました。また、明日お会いしましょう。お相手は上原多香子でした。