第184回 今日の花:スイカズラ/愛の絆・献身的な愛

1日の終わりに、皆さんを花の世界へナビゲートします。「上原多香子のクロース トゥ ユー」。こんばんは、上原多香子です。
今日の花、「スイカズラ」。花言葉は「愛の絆・献身的な愛」。
スイカズラは、冬にも葉が落ちない事から、「冬を耐え忍ぶ」という意味の「忍冬(ニンドウ)」という別名があります。スイカズラには、薬効成分もあるのですが、その他(ほか)、若葉や若芽を、摘み取り、塩を入れた熱湯で茹でて、十分に水に晒して、灰汁(あく)抜きをしてから調理すると、和え物や煮物・油炒めにも使えます。また、入浴剤にも使われます。皮膚を美しくして、美容にも大変良いとされているんだそうです。
私はこのスイカズラっていうのは初めて聞いたんですけども。写真も、今回初めて、見たんですけど、すごく変わっているお花でー、…第一印象は、このー雌しべ、がちょっと、豆モヤシみたいな印象を受けたんですけどもー。
皆さんはスイカズラって知っていましたかー?なんか白くて、…こうちょっと、開いたようなお花なんですけどもー。
そうですね〜〜、私も小さい頃は、サルビアというお花ーの蜜を吸ってたんですけども。沖縄のー、小学校とか幼稚園とかは、パンジーと並んで、サルビアがよく、花壇に咲いていて、その蜜をね、吸っていたんですけど。
他にもあと、雑草と言われてる物の中にもー、なんか調理すると食べれたりとかあると思うんですけども。このスイカズラっというのも、和え物とか煮物にも出来ると言うので、是非、見付けた方は、調理してみてください。
上原多香子のクロース トゥ ユー」。お相手は、上原多香子でした。