第189回 今日の花:ダマスクローズ/美しい姿

1日の終わりに、皆さんを花の世界へナビゲートします。「上原多香子のクロース トゥ ユー」。こんばんは、上原多香子です。
今日の花、「ダマスクローズ」。花言葉は「美しい姿」。
バラの1種、ダマスクローズは、1,600年前に、ペルシャからブルガリア地方にもたらされたのが起源とされています。現在、日本でも美容や健康に関心を持つ人々の間で話題んなっていて、ホルモン調整や、美肌・疲労回復・ストレスの抑制など、ハーブとしての効力があるそうです。また、ブルガリアでは、その優れた薬効を持つ、ダマスクローズを食べる文化があり、長寿の国・ブルガリアを支える要素の1つとなっています。
これぞローズパワー!という感じなんですけども。私もーよく、あのーストレスが溜まって、なんか自分で疲れてるなーとかー、あとー、そうだなー、なんか…リラックスしたい時にオイルマッサージとか、あとヘッドスパとかに行くんですけども、なんかそういう時に自然と、このローズの、香りを選んでしまうんですね。何種類かー、あの、オイルが用意されてるんですけど、その時の気分によって、あのー「これローズです」「これ何(なに)です」って言われないで、まず「匂いを嗅いでください」って言われるんですね。それで、匂いを嗅いでてると、自然とローズを選んでいて、「あ、あなた、今こういう状態ですよー」とかって、そういう風に詳しく、教えていただけるんですけどもー。
ね、なんか、このブルガリアと言えば、……ヨーグルトとかそういうイメージが、あったんですけど、バラにも力を入れてるなんて、今回、初めて、知りました。
上原多香子のクロース トゥ ユー」、そろそろお別れの時間になりました。また、明日お会いしましょう。お相手は上原多香子でした。