第191回 今日の花:時計草・パッションフラワー/宗教・信仰

1日の終わりに、皆さんを花の世界へナビゲートします。「上原多香子のクロース トゥ ユー」。こんばんは、上原多香子です。
今日の花、「時計草・パッションフラワー」。花言葉は、「宗教・信仰」。
ブラジル原産で、1730年頃に渡来しました。文字通り、時計盤のような咲き方をする、とてもユニークな花です。海外では、その形が、十字架に架けられた、キリストの姿を象徴しているとして、「キリストの受難」という意味“the Passion”という言葉を取って、“passion flower”と呼びます。複雑な形をした、色鮮やかで大きな花が咲く事から、観賞用にも栽培されるほか、香り豊かな白い果実は、清涼飲料水やアイスクリームなどに使われています。
私はこの写真、って言うかこの時計草を、初めて、見たんですけども、すごいグロテスクで…すごいちょっとビックリしたんですけどもー。ものすごく変わったお花だなーっと、思ったんですけどもー。つぼみのーお写真もあって…なんか、この隣りに、こう、す、大っきく開いてるお花の、写真もあるんですけども。
お花が咲くまでってー「まだかなー」って待つドキドキ感っていうのがあんだけど、これはー開いた瞬間「あっ!」っていう、なんか驚きのドキドキの方が、大っきんじゃないかなーと、私は思ったんですけども。
そうですねー、皆さんもこのお花、…たぶん私がこう話してて、たぶん興味があると思うので、是非、見た事無い人は是非調べてみてください
上原多香子のクロース トゥ ユー」、そろそろお別れの時間になりました。また、明日お会いしましょう。お相手は上原多香子でした。