第215回 今日の花:ガーベラ・オレンジ/我慢強さ・神秘

1日の終わりに、皆さんを花の世界へナビゲートします。「上原多香子のクロース トゥ ユー」。こんばんは、上原多香子です。
今日の花、「ガーベラ・オレンジ」。花言葉は、「我慢強さ・神秘」。
特に、フラワーアレンジには、定番的存在のガーベラ。当初のガーベラは、一重で細い花びらをしていて、真っ赤な物しかありませんでした。その後、改良が重ねられ、パステルカラーやビビットカラーなどのカラフルな色、八重咲きや大輪の物が誕生しました。花は、通常4月から10月と長く、15℃以上に保てば1年中花が楽しめます。切り花、鉢植えとしてもよく利用され、切り花を楽しむ場合には、氷水の中に生け、毎日水を取り替えると日持ちがするそうです。
氷水の中に生けると、日持ちするという事は、…なんか、初めて聞いたので、「へぇ」という表記ですると、私の中で 10へぇ くらいなんですけどねー。
なんかシンプルで、ガーベラは、やっぱりこう、いろんな色組み合わせて、お花にー、こ、花瓶に入れるだけでも可愛いし、すごく好きなんですけどもー、やっぱりこう、すぐね、あの、切り花にしてしまうと、あの、花が下向いてしまうので、この、氷水に生けてみるっていう、作戦は、なかなか良いなぁと思ったので、私も次回、ガーベラを買った時、貰った時、氷水に生けてみたいなと思いました。
皆さんも是非ね、試してみてください。
上原多香子のクロース トゥ ユー」、そろそろお別れの時間になりました。また明日お会いしましょう。お相手は、上原多香子でした。