第221回 今日の花:サルスベリ/愛嬌・雄弁

1日の終わりに、皆さんを花の世界へナビゲートします。「上原多香子のクロース トゥ ユー」。こんばんは、上原多香子です。
今日の花、「サルスベリ」。花言葉は、「愛嬌・雄弁」。
中国南部原産の木で、日本には、江戸時代に渡来しました。幹の肌がツルツルで、猿も滑って登れないというのが、「サルスベリ」の名前の由来です。別名「百日紅(シャクジツコウ)」とも呼ばれるのですが、これは、夏の盛りに、100日近くも花が咲く事に由来します。サルスベリの花の形は、フリルの布のようにシワシワで、夏から秋まで咲き続けます。しかし、実際には、1度咲いた枝先から、再び芽が出てきて花を付けるため、咲き続けているように見えるだけなんだそうです。そして、秋には一早く(いちはやく)落葉します。
このサルスベリという、名前の、由来面白いですよねー。昔よく、見かけたんですけど、最近あんまり生えてるの見ないので、私は沖縄ーでよく見かけたのかなーなんて、思うんですけどもー。
実は、ちょっと今日は花の話を、ちょっとここで、一瞬置いといて、私がー、東京に、上京してー、デビューして、丸8年、経ちました。おめでとうございます という事なんですけども、今日から、9年目に入るんですけどもー。
東京の生活にも慣れて、うん、どんどんどんどん、また、いろんな事にチャレンジしていきたいなーと思うのでー、そうですね、引き続き皆さんにこうやって、あのー、ラジオも楽しんでもらいたいし、また、いろんな事チャレンジしていくので、これからも是非是非よろしく、お願いします。
ということで、「上原多香子のクロース トゥ ユー」。お相手は、上原多香子でした。