第222回 今日の花:サルビア/尊敬・燃える心

1日の終わりに、皆さんを花の世界へナビゲートします。「上原多香子のクロース トゥ ユー」。こんばんは、上原多香子です。
今日の花、「サルビア」。花言葉は、「尊敬・燃える心」。
シソ科の植物。6月頃から11月頃まで、ずいぶん長い間咲き続けます。「サルビア」とは、ラテン語の「健康・治癒・救い」を意味する単語に由来するのですが、そのような薬効を持っているのは、セージというサルビアの、一種の薬草だけです。
中世では、サルビアは、命を延ばしたり、悲しみを和らげたりして、色々な悪いものを防ぐ力を持っていると信じられていました。また、少女達に、未来の夫を見せてくれる力もある、そんな言い伝えもあるそうです。
前、前回、お話しした、事もあると思うんですけども、私は子供の頃、この、全体に伸びている筒状の?、つぼみーなんですけどね、それを、蜜、を吸ってよく、学校帰りとか、遊んでたんですけども。皆さんには、そういう習慣は、ありましたかね?私はけっこう、このーサルビア、よくチュチュチュチュ吸って、学校帰り、やってたんですけども。なんか甘くて美味しくて。だからこのーなんかサルビアは生命延ばしたりとかー、なんか、そういう薬草という事なので、なんか良かったのかな。体にも、良いという事は、なんか…そういうー、…無意識にやってたんですけども。うん。
これを聞いて『なるほど』と思った方は、是非、今度見付けたら、あの、蜜を吸ってみてください。
上原多香子のクロース トゥ ユー」。お相手は、上原多香子でした。