第228回 今日の花:鷺草/芯の強さ・発展

1日の終わりに、皆さんを花の世界へナビゲートします。「上原多香子のクロース トゥ ユー」。こんばんは、上原多香子です。
今日の花、「鷺草」。花言葉は、「芯の強さ・発展」。
元々、日本などの、東南アジアに自生する野草でしたが、最近では、観賞用として栽培されているものがほとんどです。鳥の鷺が、羽を広げたような花の形をしているところから、この名前が付けられました。7月から8月に咲く、爽やかな夏の花で、日当たりの良い湿原に生えます。
戦国時代の世田谷城で、助けを求める姫君が、手紙を、鷺に託したのですが、途中で射落とされ、その跡にこの花が咲いたと言われています。
東京都世田谷区の区の花にもなっている、この鷺草ですが、最近では、盗まれる事が多くなったために、激減しているそうです。
なんか世田谷区の、区の花という事なんですけども、「区の花」ってあったんですねー。なんか、初めてと言うか、なんかこうよく、「区のマーク」とかって言うのがあったんですけども、そういう、花って言うのは、初めて知ったんですけども。
もしー私が、そうですね、自分の住んでいる区の、花にしたいお花と言えば、私はすごくガーベラが、好きなので、ガーベラが区の花だったりとかすると、なんか、マークにしても可愛いし、うん、町に植えてあっても、すごい可愛いなーと、思うんですけどね。はい。
上原多香子のクロース トゥ ユー」、そろそろお別れの時間になりました。また、明日お会いしましょう。お相手は、上原多香子でした。