第234回 今日の花:ケイトウ/お洒落・感情的

1日の終わりに、皆さんを花の世界へナビゲートします。「上原多香子のクロース トゥ ユー」。こんばんは、上原多香子です。
今日の花、「ケイトウ」。花言葉は、「お洒落・感情的」。
花の、燃えるような赤い様子から、ギリシャ語の「燃やす」という意味の言葉に由来しています。そして、日本名の、「ケイトウ」という名前は、「鶏(にわとり)」の「頭」という字を書くのですが、これは花が、雄鶏の とさか に見えるところから付けられました。英語でも、「鶏の とさか」という意味の名前*1なので、この花に対するイメージは、世界共通なのかもしれませんね。
写真を見て、まさっに、あのー鶏の とさか っていう、感じなんですけども。そうですね、鶏と言えば、小学校の時、あのー鶏小屋の、掃除、の事を思い出したんですけども。何故かこう、鶏小屋って、兎小屋とこう、1つ屋根の下で、一緒にあったじゃないですか。で、その当番て、あの、鶏ーの方を世話するのか、兎の方を世話するのかってけっこう、こ、じゃんけんとかで、だったんですけど。私はホンットに鶏が苦手で、あの、雄鶏は、その、とさか の赤い部分とかがちょっと……怖くて、迫力がちょっとあるじゃないですか、普通の、あのーメスの鶏よりも。それで、なんか怖かった、イメージがあるので、このケイトウを見ると、…触れないかなーっていう感じー(笑)が、するんですけども。うん、ま、毛糸みたいな感じでね、あの、ちょっとあったかそうで可愛いな〜〜っていう感じはするんですけどもー。でもなんか、あのー…園芸品種として改良されたものに、赤以外にも黄色とか白とかもあるらしいので、それはちょっと見てみたいなーと思いました。
上原多香子のクロース トゥ ユー」。お相手は、上原多香子でした。

*1:“cocks-comb”