第241回 今日の花:マリーゴールド・黄色/健康・可憐な愛情

1日(いちんち)の終わりに、皆さんを花の世界へナビゲートします。「上原多香子のクロース トゥ ユー」。こんばんは、上原多香子です。
今日の花、「マリーゴールド・黄色」。花言葉は、「健康・可憐な愛情」。
メキシコ原産。キク科の植物。春から秋まで絶え間無く咲き続け、水が無い状態でもなかなかしおれない強い花で、インドでは首飾りによく使われます。また、独特の匂いがあり、虫除けの働きをします。
マリーゴールド」とは、「聖母マリアの金の花」という意味。キリスト教には、マリアの祭日が、1年を通してありますが、その頃にいつもマリーゴールドが咲いていたので、この名前んなったそうです。
黄色のマリーゴールドって、よく見かけますよね。すごく黄色が、綺麗で、インドのお花って言うわれるのがすごく納得、するんですけどもー。あのー、なかなか枯れないという事で、首飾りにね、するーっていうのは良いアイデアだなーと、思ったんですけども。花ーの首飾りって言うとハワイのレイを思い出すんですけども。やっぱりこう、あの本物のお花でそういう首飾りとか、あと、作るとホントにこう、かけられた瞬間に、すごくお花の良い香りがしてー、なんか私はすごくこうなんかハワイのそういう儀式があるように、こ、歓迎されてる感じが、あって、嬉しいんですけどもー。
沖縄では、造花なんですけどもそういうレイみたいな物を、こう、空港で、首飾りをあげたりとかする観光業者もあったり、するんですけどもー。ね、実際のーあのーお花、造花じゃなくてやってあげたら、なんかもっともっと良(い)んじゃないかなーと、思います。
上原多香子のクロース トゥ ユー」。お相手は、上原多香子でした。