第255回 今日の花:コスモス/少女の純潔

1日の終わりに、皆さんを花の世界へナビゲートします。「上原多香子のクロース トゥ ユー」。こんばんは、上原多香子です。
今日の花、「コスモス」。花言葉は、「少女の純潔」。
日本の、秋の風物詩にもなっていますが、元々はメキシコの高原地帯に自生していた花です。花の形が、に似ている事から、日本では、コスモスを「秋」の「桜」と書くのは、皆さんご存知ですよね。
ところで、「秋の七草」と言えば、すすき撫子女郎花桔梗ですが*1昭和10年に、当時の著名人7人から1種類ずつ推薦させて「新 秋の七草」を選びました。その結果、葉鶏頭・コスモス・彼岸花赤まんま白粉花秋海棠が「新 秋の七草」に選ばれました。
「新 秋の七草」って初めて聞いたんですけども、赤まんま とか、秋海棠とか、私はー初めて聞くお花ばっかなんですけども、皆さん知っていますか?うん。
やっぱりまぁ、秋と言えば、コスモスなんですけども、コスモスって聞くと、私はあの、山口百恵さんの「秋桜」という曲を、思い出すんですけど。
なんか、あの〜〜、コスモスっていうー、お花のイメージ、もー、ちょっとそんなに、なんか、可愛らしい可愛らしいっていう感じは、しないんですけども。百恵さんのイメージから私は、ちょっとこう、クールな大人のお花っと言うか、ちょっとこう、可愛んだけどークールな感じっていうのがあるんですけどもねー。
この、コスモスの切り花を長持ちさせる場合はですねー、お花の切り口に、食塩水を、擦り付けると、長持ちするそうなので、是非皆さんもやってみてください。
上原多香子のクロース トゥ ユー」。お相手は、上原多香子でした。

*1:注:藤袴が抜けています。