第313回 子供の頃の憧れの職業/第5位:保母さん

こんばんは、上原多香子です。
カウントダウン形式でお話ししている「Weekly BEST5」。今週のテーマは「子供の頃の憧れの職業 BEST5」。
それでは月曜日、第5位の発表です。第5位は、「保母さん」。
幼稚園の頃の写真を見るとー、私は、ほとんどが先生の腕にしがみついていて、甘えている写真ばっかりなんですね。うん。末っ子で、周りの子達のママはー、若くてー綺麗でという、まぁ憧れも、あったしー、保母さん達はやっぱり優しくて若くてっていう、イメージだったのでー、きっと私も『そうなるぞ!』って思ってたのかもしれませんね。ピアノが上手で、歌も上手でー、あの、優しいし。うーん。今考えると、ホントに大変な職業なんじゃないかなーって、思うんですけど。
実は、中学校の頃にですね、ボランティアっと言うか、そういう、授業の一環でー、幼稚園に行って1日(いちんち)、体験学習っていうのがあったんですね。もうこれはこれはホントに、大変でした。
1歳くらいになると、もうおしゃべりが達者で、色々こう質問されてくると、ごまかしきれないんですよね。適当にしゃべってるとずーっと突っ込まれていくので、ちゃんとこう、上手いように分かりやすく説明していかなきゃいけないっていうのも、うん、あるし、『大変だったなー』なんて、思うんですけども。2・3歳くらいの子達を担当していた子はー、もう終わったらホンットにクッタクタでー、「保母さんって大変だなー」なんて、言ってましたね。
やっぱり、幼稚園の保母さんてすごいなってホントに感心します。
さて、明日は第4位の発表です。お楽しみに。
お相手は、上原多香子でした。