第314回 子供の頃の憧れの職業/第4位:エレベーターガール

こんばんは、上原多香子です。
カウントダウン形式でお話ししている「Weekly BEST5」。今週のテーマは「子供の頃の憧れの職業 BEST5」。
それでは火曜日、第4位の発表です。第4位は…「エレベーターガール」。
エレベーターガールのー女性ってー、すごく綺麗でー声が優しくてー、そしてやっぱり、なんと言っても、あの、格好ですね。格好って言うか、制服かな?制服に憧れたってのもありますが、こう、やって、なんかこう、「上に参りまぁす」って言う素敵な声のトーンと、あの仕草に、なんか『カッコ良いなぁ』なんて、思いましたね。
よく考えるとー、実際はずーっと、立ち仕事じゃないですか。そんな苦労も、あると思うんですけども。その時はね、こう「おもちゃ売り場〜」という一言に、何故か『良いなぁ』なんて。何故こう「おもちゃ売り場」の一言で、…そう〜、なったかって今考えると(微笑)よく分からないけど、うん、なんでだろ。
私はすごくデパートが、好きでー、いつもこう夢中んなって、いろんな物を見ていて、おもちゃ売り場も大好きだったのでー、だから憧れもあったのかな〜〜なんて。うん。それでいつもこう夢中んなってー色々見てると、気付いたら周りに、こう、誰もいなくて。それ、迷子んなってたんですけどね。そう、それでこう、泣きながらいると、こうエレベーターガールの人とかが、うん、「どうしたの?」なんて優しく声をかけて、くれて、その姿が、なんか『良いなぁ』とか『優しいなぁ』とかっていう、うん、憧れ、がありますね。
今でもこう、エレベーターガールの方いらっしゃると、こう色々説明してくれるんだけど、こ、ドキドキ、しちゃったりするんですよ。うん。
皆さんもそうなんじゃないですかねー。きっとね、皆さんの中にも、いるはずですよ。
さて、明日は第3位の発表です。お楽しみに。
お相手は、上原多香子でした。