第315回 子供の頃の憧れの職業/第3位:スーパーのレジの担当

こんばんは、上原多香子です。
カウントダウン形式でお話ししている「Weekly BEST5」。今週のテーマは「子供の頃の憧れの職業 BEST5」。
それでは水曜日、第3位の発表です。第3位は…「スーパーのレジの担当」。
これはーですね、アルバイトでも、出来ちゃうんですけどもー。うん。子供の頃はよく、ほら、おままごと とかでー、“スーパーの店員ごっこ”とか、うん、よくやったんですけども。皆さんも、絶対1度は、やった事あるんじゃないですかね。こうピッピッて値段をこう押したりとかー、バーコードをピーと通したりとか。あの、おもちゃのレジスターを買ってもらってー、遊んでいたんですけども、こうお金を数えて、レジの中から、こ、ピッと押したらガチャンて出てきて、おつりを出したりとか。
なんかこうー、大人の方がサーッてお金を数えたり、上手くやってるじゃないですか。ああいう姿がカッコ良くて、憧れたっていうのもあるんですけども。ま、今でもそんな上手く、お札なんて数えられないんですけども、あの頃はね、すごく夢中んなって、なんか上手くやれるように、どうやったら早くああやってカッコ良く出来るんだろうって研究ーしたりも、何故かしていたんですけども。
うん、だから母とね、スーパーに行った時とかも、こう、…レシートをもらって、その金額を電卓で打って、“スーパーレジごっこ”?とか、やってましたね。
今考えると、何が楽しいのか、よく分かりませんけどー、なんかああいう、こう、レジスターとかああいう機械がね、面白かったかな、おもちゃみたくって。
やっぱり、…スーパーのレジもそうですけど、なんか道具を使っていると、子供ながらにしてそれがおもちゃ感覚で使ってみたくなるんですかね。
うーん、今の子供達って、何に憧れてるのかなー。
さて、明日は第2位の発表です。お楽しみに。
お相手は、上原多香子でした。