第317回 子供の頃の憧れの職業/第1位:ケーキ屋さん

こんばんは、上原多香子です。
カウントダウン形式でお話ししている「Weekly BEST5」。今週のテーマは「子供の頃の憧れの職業 BEST5」。
それでは金曜日、第1位の発表です。第1位は…「ケーキ屋さん」。
物心ついたと言うか、1番ー初めに、憧れた職業なんですね。たぶん3歳とか4歳ぐらいの時だったと思うんですけども。
やっぱり、母の誕生日の時は、うーん、『あぁ、私が作ってあげたいなー』なんて、『そしたらきっと、母はもっと喜んでくれるんじゃないかなー』って思って、ケーキ屋さんになれば上手に作れると思うし、いつでも…母の好きなケーキを、ね、作ってあげられるしと思って、いましたね。そ、ちょっと歩いて取りに行く必要も無いですしー。うん。まぁ、なんかそん時確か私は、「ケーキ屋さんになるから、お母さんにいつか、ケーキを作ってあげるね」とか言った記憶があるんですけども。うん。
今は、まぁ、デパ地下とかカフェとかいろんな場所で、ケーキは買えちゃうじゃないですか。まぁだから今も、ケーキだけでー、うーん、やってる町のケーキ屋さんて、…なかなか、うーん、今は行かなくなっちゃいましたけどもー、やっぱりたまにね、そのシンプルな苺ショートとか食べると『あぁ、なんか懐かしい味がする』って、思うんですねー。うーん。やっぱり、誕生日のケーキと言うと、苺ショートじゃないかなーなんて思うんですけど。
未だかつて、ホールケーキさえ焼いた事が無いんですけども、ま、ケーキ屋さんにはなれなくても、ケーキを焼く事はね、今でも出来るので、すー(息を吸う音)、これは、やっぱり実現しなきゃいけませんね。いつか家族のために、ちゃんとケーキを作りたいと思います。
それでは、来週も聞いてね。お相手は、上原多香子でした。