第420回

もう少しでハローウィンだー。ハロウィンが来たら、次のイベントはクリスマスでー、ということは、すぐにお正月迎えちゃうじゃん。なんかいつもこのシーズンが来るとー、今年がねーなんかあっという間に終わっちゃうんだよね〜。でも今年は大きなイベント、ミュージカルがあと少しで始まるのねー。頑張るぞっと。
あ、そろそろ始まっちゃう。急がなきゃ。


上原多香子のクロース トゥ ユー」この番組は、ロート製薬の提供でお送りします。


こんばんは、上原多香子です。“秋”と言えば「食欲の秋」。美味しい物がいっぱいあってー、楽しいですねー。実は、嫌いなー食べ物がほとんど無い私も、秋の楽しみである、“松茸”がアレルギーで食べられないんですよー。前はねホンットにー大好きだったのにー、なんかいつの間にかー、…嫌いじゃないんですけどー食べられない、物になってしまいましたー。
こないだね、食事に行ったら、土瓶蒸しがー出てきて、も、食べたかったんですけど、グッと我慢して、香りだけ楽しんできましたー。はぁ、寒
さて「上原多香子のクロース トゥ ユー」、今夜はですねー、「秋のスペシャル企画」でお届けしたいと思います。
毎回 番組でもお話ししている、私が出演するミュージカル「リトルショップ・オブ・ホラーズ」、いよいよ 来月から始まるわけですがー、お稽古の方も佳境に入ってきています。このーあのミュージカル「リトルショップ・オブ・ホラーズ」はですね、っと アメリカのスラム街にある、小さな 花屋さんで起こった、不思議なー物語です。あの、主演の山本耕史さん演じる 花屋の店員シーモアが見付けてきた、うん、不思議な謎の植物のおかげで、寂れた店は繁盛するんですがー、ところがその植物は、人間の生き血がなければ、そ、育たない、怖い、人食い植物なんですね。次々に起こる事件の中で、私が演じるヒロイン、オードリーとー、シーモアが心を通わせていく過程をね、是非是非、楽しんでーいただきたい、ミュージカルなんです。
その他のキャストは、あの、花屋の亭主に、小堺一機さん。そして、オードリーの恋人、サディズとの彼に、越中睦さん、などなど個性的な方々と共演させていただいています。
そこで、皆さんに、今日はどんな雰囲気でお芝居を、作っているのかをお伝えしたいと思い、私、上原多香子が、お稽古現場を、潜入取材 してきました。今日はその模様をたっぷりとお伝えしたいと思います。
というわけで「上原多香子のクロース トゥ ユー」、今夜も最後までよろしくね。


上原多香子のクロース トゥ ユー

〜CM〜

「クロース トゥ ユー」


上原多香子(以降「多」):皆さん こんばんは。レポーターの上原多香子です。
えーと、私は今「リトルショップ・オブ・ホラーズ」の お稽古スタジオに、来ているんですが、今、あの 山本さんに、来ていただいてるので、インタビューしたいと思います。
ども よろしくお願いします。

山本耕史(以降「山」):よろしくお願いします。
多:どんな 役ーどころですか?
山:僕の役ですか?
多:はい。
山:え、「シーモア」と言いまして
多:はい(笑)。
山:えー、多香子ちゃ〜ん 演じる
多:はい。
山:オードリーに
多:うん。
山:えー、好意を抱きながら
多:はい。
山:えー、不思議な花をですね、ま、花屋さんで、まぁ こき使われながら、働いてる、まぁ、こうちょっと、一見ちょっと「ダメ男(お)」みたいなね、「ダメ男(おとこ)」みたいな感じなんですけど。まぁ、オードリーに恋しながら、あのー、ま、その植物ーをですね、ちょっと変わった植物を、えー、ある所から入手して、まぁ、それが、ま、実はちょっと問題の、人を…食べて、血を吸って、えー育っていく、あの、ま、花を手に入れて、ま、それに「オードリーII(ツー)」というね、名前を付けて、ま、それに色々こう、みんなに隠しながら、色々、?う゛〜、こう いろんな渦に巻き込まれていって、まぁ、最終的には こう、…ま、最終的にはね、まぁまだ言えないけどね。
多:はい。そうですね。
山:ま、そういう けっこうね
多:どうですか。難しい所とか やりがいを感じてる所とか。
山:そうですね。難しい所は、(息を吸う)、まぁあのー言ってみれば、ま、ミュージカルですから、ま、その 音とのね、バランス、タイミング、それからまぁ、この作品が、持ってる、うー、まぁ、なんて言うのかなぁ。こ…要はちょっとこう、アニメチックな所だったりとか、あとはまぁリアリティをどこまで追求するかとか、そういうちょっと その「バランス」って言うのかな?そういう所はやっぱ気を付けてると言うか、
多:うーん。
山:うん、気をつけなきゃいけないトコかな。
多:うーん。あの、ちなみに、私のオードリーは(微笑)どうですか?
山:あ、もう 最高に可愛いですよ。
多:(笑)ありがとう。
山:もう、初舞台とは思えない、あのー、…あの、舞台…ってね、まぁやればやれ、…やるほど良くなるっていうのもあるんですけどね、あの、「初舞台の良さ」っていうのは、ホントに絶対、あるんですよ、ホントに。でー、こう多香子ちゃんが、ん〜…、出すねぇ、こう「モノ」っていうのは、表現で、する事っていうのは、実はここにいる、誰にも出来ない事で、あのー、ま、その こう素直な?歌とかも、あの、…台詞とかも動きも?なんかこう素直に演じてる所があの、1番 こう お客さんが、なんて言うのかな、「愛らしい」と言うか、あの、愛せる、ちゃんとキャラクターになってるので、あのそのまま、やってもらえれば 僕は、十分です。
多:はい。ありがとうございます。お客さん〜〜〜には、どういう所を見て もらいたいですか?
山:お客さんには まぁ、…どういう所っていうかね、まぁ もちろんその、(息を吸う)、オードリーII ってその植物がどんな風になっていくのか、最後にはどんな大きくなってしまうのかっていう所も まぁ、1つのね、視界的な、あのー自分で こう 目で見る楽しみの1つではあるけども、まぁホントに見て欲しいのは、このまぁ、シーモアとオードリーというかね、彼ら、彼女 らが、なんかこう そういう〜…う〜…ちょっと一見現実に無さそうな事に、ま、無いんだけどね。まぁ、巻き込まれた時に、ま、人間らしく、切なく、あのいろんな…、人間が持ってる感情みたいなものを? あの、こういう〜作られた作品でも、リアルにこう、出てくれば、すごくこう良い作品になると思うんで、その辺を見て欲しいですね。
多:もー少しで、あの、舞台始まりますけど、どんな、心境ですか?
山:…俺?
多:うん。
山:俺は別に、「別に」って言ったらアレだけど。
多:体調管理とかは、バッチリですか?
山:あ゛ー、体調管理はね
多:うん。
山:うん。大丈夫です。この今回に関しては、たぶん。あ、いやいや、しますよ、ちゃんと。だけどまぁ あのー、けっこう こうなんて言うのかな、動きとかね、そういう ドタバタした所は、多くて体力は使うけど、なんかこう落ち着いてやれば、あの 怪我も無く、(息を吸う)、落ち着いてやる事が大事です。
多:シーモア役の山本耕史さんに、登場していただきました。
山:かーわーいーい。


現場の上原さーん、ありがとうございましたー。
どですかー?皆さんにも、ちょっと ね、現場の雰囲気が 伝わったでしょうか。


上原多香子の クロース トゥ ユー」
〜CM〜

「クロース トゥ ユー」


多:さて 続いては、小堺さんに、お話を伺いたいと思います。
小堺一機(以降「小」):こんにちは。小堺一機です。
多:こんにちはー。あのー、小堺さんの役柄とー
小:はい。
多:あと、どういう…人かを…
小:あ。
多:役柄って言うか、ちょっとその雰囲気とかー
小:ああ。
多:どういう風に演じてるかっていうのをー、ちょっと教えてください。
小:まだ何もやってないですけどね。
多:(笑)。
小:あのー、だから多香子ちゃんの勤めてる花屋さんの、主人です。
多:はい。
小:え。でー、何の向上心も、は 無く、えー ただ店を開けてるんですけども、良い人でもないし悪い人でもないみたいな、感じなんですよね。割と。だから「普通の人」なんですけど。そこらへんで だから こう変にー…やり過ぎたりー、やらな過ぎたり、しないように、しようと思っております。
多:ふーん。
小:はい。
多:でも、すごくなんか、小堺さんは、いっぱいいろんなー舞台に立たれてますけど、
小:嘘よー。多香ちゃんの方が立ってるでしょう。
多:いえいえ。私、「初」ーですから。ミュージカル。
小:全然「初」に見え、見えませんよ。
多:やー、ありがとうございます。
小:普通「初」だとこう、“はちゃちゃちゃちゃ”ってなるんですけど。
多:(笑)。
小:すごいですよね。うん。
多:今回はどうですか?このミュージカルの、「リトルショップ」の雰囲気とか。
小:雰囲気ね。
多:はい。
小:あのね、考えたらね、…僕今まで だいたいね、いつも1番若かったんですよ。ここ来たら、1番年上ーなのよ。
多:(笑)。
小:で、これが始めてなの、そういうのが。
多:はい。
小:だから、(息を吸う)、…ねぇ。やっぱり、年上はちゃんとしなきゃいけないんですけど、皆さんがちゃんとしてるんで、
多:ふふ(笑)。
小:っはは(笑)。こっちは、気が楽ですけどね。
多:うーん。
小:そう…あんまりそんなのは意識しちゃいけないんですけど、『あ、みんな僕より若いんだ』と思って。
多:うーん。
小:ちょっと あの、“オジン”にならないように。ま、“オジン”の役なんですけどね。はい。
多:うーん。あとはー…やっぱり私 今回初めてなのでー、皆さんに聞いてるんですけど、
小:うん。
多:このミュージカル 1ヶ月ーは 半ぐらい入って、その体調管理とか、
小:うん。
多:気を付けてるとか、心掛けてる事とかって、なんかあります?体調管理で。
小:あれ?逆に多香ちゃんは、今までどうしてたの?コンサートとか。
多:私達 コンサートの時とか…って言っても、そんなに……あのー1日(いちんち)1公演だし、続いても2日だったんですよ。
小:あー。
多:あの、で、なんかもう、けっこう気力と、
小:うん。
多:あとは、も、ホントに若さと
2人:はははははは(笑)。
多:で、やってたのでー、
小:あぁ。
多:そんなそんな なんか、うん。
小:はー、今回だから、あのー………気を遣う、違うトコで気を遣うでしょう、たくさん。
多:そうですね。
小:頭も使うし。
多:うーん、はい。
小:タイミングもあったりさ。あの、歌だけではなかったりするから。
多:はい。
小:タ、特にタイミング難しいもんね。
多:難しいですねー。
小:うん。あの、見てる人は『難しい』と思わないかもしんないけどね。
多:うーん。
小:そういうトコで、あの、あの、きっとね、体力はまだ若いからあるから、メンタルな、精神トコで、『はぁ、失敗しちゃった』とか、あのー上手くいったとか失敗した両方あるけど、けっこうたぶん、多香子ちゃんて、『失敗しちゃった』とか、引きずる方でしょう?
多:けっこう、はは(笑)、します。
小:それを引きずらない事よ。
多:はい。
小:あの、毎日(まいんち)出来るから。そんな事言ったら(苦笑)いけないんだけど。それで良くなっていったりもするしね。だから、逆に稽古でいっぱい間違えた方が、ホントは良いんですよね。あの、どこを間違えるか分かるからね。でも、本番なると、けっこう間違えないもんですから。うん。大丈夫よ。
多:はい。
小:あと、間違えた事に気が付かないとかね。
多:(笑)。
小:僕(微笑)、僕、前、吉川さん*1の舞台であったの。全然違う人の名前、言ってたの。
多:…へー、ずっとです?
小:だから、「オードリー」って言わなきゃいけないトコを「シーモア、君が」とか。
多:(笑)。
小:ね、さっきも言ったでしょ。
多:はい。
小:そう。それで僕、全っ然気が付かなかったの。で、終わってから吉川さんに「もう良いの、あんな。ああいう時、もう始まっちゃえば分からないから良いんですけど!」っつって、「え?何が?」っつって、名前 ずっと 逆に言ってたって言うの。
多:へー。でも、それも面白いですね。
小:だ、気が付いてたら余計 パニックになってたんだけど。
多:うんうんうんうん。
小:だ、そ、そうだよ。きっ、そんなにもう『やった事をやるんだ』と思えば、良いんじゃない。だから、若いから体は大丈夫でしょうから、メンタルなトコでね。
多:そうですね。
小:うん。
多:じゃあー「リトルショップ」の、このミュージカルのー、見所だったり、あと、お客さんにどういう風に見て いただきたいとか。
小:ああ。それはねー、大変なんですけどね。ま、とにかく、これ、こういうのって、あの どうとでも取れて、難しく 取る方は、「現代アメリカをえぐっている」とか、おっしゃる、だろうしき。でも、楽しい、ね、吉川さんも言ってるけど、普通にやったら暗い話なのよ、ホントはね。嫌ーな話でしょ? でもそれを、僕らで、若い人達と僕ぐらいまで、こ、明るく、後で、劇場出た後「え゛?」っていう、「あ 面白かったねー」でも後で「え゛?ホントは これ怖いね。」っていう、ね、風に、10(とお)以上の、(笑)、10(とお)…甘、甘いトコみたいなトコ僕らがやれば、良いんだと思うんですよ。
多:うん。
小:うん。だから、でもピッタリだと思いますから。ええ。ゴメンね。もう「シーモア」って言わないからね。
多:(笑)はい。えー、ありがとうございました。あのー、もうちょっとお稽古、続きますけど、
小:はい。
多:よろしくお願いします。
小:どうぞよろしくお願いします。間違えたら叱ってください。
多:あ、はい(笑)。


「クロース トゥ ユー」


多:続いては、このお2人です。
Tina(以降「T」):Tina です。
尾藤桃子(以降「桃」):尾藤桃子です。
多:このー「リトルショップ・オブ・ホラーズ」の中の、
桃:はい。
多:あの〜〜なんて言うんですか?
桃:ん。
多:(笑)あのー、あの
T:一緒にね。
桃:うん、そうそう。
多:そう 大事な、物語を引っ張っていくガールズチームの。今日はねー、あのー浦嶋りんこ さんがいらっしゃらないんですけど。
T:そうです。
桃:うん。
多:じゃあ、Tina さんから
T:はい。
多:あの〜〜自分の役どころと
T:うん。
多:役名と
T:はーい。
多:あと 舞台、今回の意気込みと
T:はーい。
多:なんか。
T:えっとー今回、えー浦嶋りんこ さんと尾藤桃子ちゃんと、Tina で、こう、このミュージカルの?ストーリーテーラーみたいな、
多:うんうんうん。
T:うん、役。それで、その3人の中の 私は「クリスタル」という 役を、えーTina はやります。あの、色々演出家の方と、なんかそれぞれの、こう 3人それぞれのキャラクター?
多:うんうんうん。
T:の説明とかをね、聞いた時に、なんか、私、Tina のやるクリスタルは、もぅ1番(いっちばん)、こうね 多香ちゃんのやるオードリーが、
多:うん。
T:大好きなの。
多:うんうんうん。
T:で、大好きですごい心配してるからこそ、なんかもうすごくキツく、「あんた、問題よねー」とか
多:うんうん。
T:言っちゃったり、する役なんだ。もう何度も練習しててね、多香ちゃんが、こ、私の前とかに来て こう歌う時あるじゃん。
多:うん。
T:本当ねぇ、…1回ね、私ね、ジーンと来ちゃってー
3人:(笑)。
多:ありがとう。
T:マジで。うん。チクッて思って。
多:(笑)。
T:でも本当ジーンとして。うん。
多:うんうん。
T:なんか 私ーは今までずっとー、歌とか、
多:うんうんうん。
T:違った形で、こ、ライブとか、こういうミュージカルっていうのはほとんど経験が、無いから、すごい、すごく新鮮で、うん、なんか…一生懸命頑張りたいなって、思ってます。
多:はい。
T:はい。
桃:…はい。
多:(笑)。
桃:えーと、ガールズの中の、えー「シフォン」役。で、同じ、まぁあの、ストーリーテーラーみたいな感じでやって。そうですね、そん中で16歳な感じの役。うふふふふ(笑)。
3人:(笑)。
T:16歳なんだ。
桃:そ、16歳の役。
T:多香ちゃんより若いんだよ。
桃:そうよ。
多:そうだよね。
桃:そう。オードリーの方が年上だから。
多:でも、あれだよね。
桃:うん。
多:あのー、尾藤さんも、私と同じく「初」、ミュージカル、
桃:はい。ホンートにねー、最初ホントに受けようか。ずっと小さい頃からね、ミュージカルとかを見てきたから、やりたい気持ちはあったんだけど、…初、この年にしてね「初」で、ホントに出来るかどうか?……心配だったんですけど、もー周りのね、あの、役者さん、とか…あの、ま、Tina とか りんこ さんとか?がやっぱり……ね。すごい素敵な方達だし、個性的で、
3人:(笑)。
多:もう(笑)。
T:(笑)笑うトコじゃねーよ。わははは(笑)。
桃:そう、笑うトコじゃねーよ、全然。身を任せてもね、あのー…すごく、こう、上手く、こ、料理してくれたりするんじゃないかな、吉川さんをはじめ。なので、お受けしたら、もう稽古場は楽しいじゃないすか、毎日毎日ね。
多:楽しいですね、ホントに。
T:ね。
多:うん。
桃:ホントに来るのが楽しみでー。
多:私、もっと苦しいもんだと思っててー、
桃:おーおーおー。
多:なんか バンッてぶたれたりとかー、
T・桃:(笑)。
T:どんな、どんな…(笑)。
多:なんか、
T:どんなトコ…
多:灰皿投げられたりとか。なーんかそういう感じで毎日毎日傷付いて、『も、私ダメ』って思って、泣きながら1人で泣いて 家でー特訓するものだと思ってたの。
桃:あ。
T:想像膨らまし過ぎだよね。
3人:(笑)。
多:楽しくって楽しくって。こんなに、うん。
T:1日会ってないだけでも、ずいぶん、会ってない気がする。
多:久しぶりな感じで。でもホントにー明るくてこういう楽しい現場で、
桃:うん。
多:皆さんにたくさん 見ていただきたいなって思うんですけど。
T:はい。
多:今回ホントにーあのーミュージカルにしては、メンバーが少なくってー、
桃:うん。
多:でも、それぞれ1人ずつの個性があってー。
桃:うん。
多:で、私なんか特に1番年下でー、
桃:うん。
多:もう、Tina さんに尾藤さんに、
T:なぁに(笑)。
多:りんこ さんにホントにホントになんか可愛がってもらってー、色々歌の事助けていただいたりとかー、
T:とんでもない。こちらこそ。
多:ね。もう、
T:あんた、心理テスト好きだよね。
3人:(笑)。
桃:ホント大好き。
T:そうやって探ってるのね(笑)。
多:どうしようかな。でも、これからも、なんか、持ってきますね、心理テスト。
T:うん、ホント楽しみにしてる。
多:ホント…やっぱりホントー体調がね、1番だし、
T:うん。
桃:ホントだよね。
多:まだまだお稽古がもうちょっと続くし、ホントよろしくお願いします。
T:こちらこそ。
多:ありがとうございました。
T・桃:ありがとうございました。


(♪「リトルショップ・オブ・ホラーズのテーマ」)
はい。慣れないレポートで私も緊張しましたが、皆さん快く答えていただいて、嬉しかったです。
そんな「リトルショップ・オブ・ホラーズ」ですが、11月3日から27日まで、東京 青山劇場にて上演します。12月にはですね、大阪と高知でもやりますよ。皆さん、ドシドシ見に来てくださいね。


「クロース トゥ ユー」
〜CM〜

上原多香子のクロース トゥ ユー


そろそろお別れの時間がやってきましたー。いかがでしたかー?あの、お稽古の雰囲気が、皆さんに伝わったでしょうか。
ホントにね、毎日、楽しく、いろんな事を吸収しながら頑張れてます。是非、皆さんも遊びに来てくださいね。
さて、この番組では、皆さんからのメールを受け付けています。
メールアドレスは、“takako@tfm.co.jp”、“takako@tfm.co.jp”、「上原多香子のクロース トゥ ユー」まで。
お便りや質問、悩み事や恋愛相談など、どんなお便りでもOKでーす。リクエストも受け付けていますよ。皆さん、ドンドン送ってきてくださいね。
そして、私のホームページもチェックしてみてください。あのー「リトルショップ・オブ・ホラーズ」の詳しい内容とかも、色々書いてあるので、こちらの方もチェックしつつ、毎日日記の方もね、更新しているので、是非そっちの方もチェックしてみてください。
ホームページアドレスは、“www.avexnet.or.jp/uehara/”。もちろん「上原多香子」の名前でも 検索出来ます。
それでは「クロース トゥ ユー」、ラストは私の曲「Ladybug」を聴きながらお別れです。
お相手は、上原多香子でした。また来週ー。バイバーイ。


上原多香子のクロース トゥ ユー」この番組は、ロート製薬の提供でお送りしました。

*1:演出の吉川徹さん